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性感マッサージ体験者の声:21歳音大生

久々の更新になります。

夏を前にして「もうひと絞りしたい」「二の腕や下っ腹などっが部分的に気になる」というダイエット目的のお客様が多数ご来店され、ブログの更新が疎かになっておりました。

本職がトレーナー兼セラピストですので、必要でしたら筋トレや食生活の見直しも指導させていただきます。またラジオ波と超音波キャビテーションを用いた痩身マシンで、セルライトを遊離脂肪酸に分解し、血中で燃焼させやすい状態にする部分痩せコースもございますので、「お尻から太ももにかけてが気になる」「下っ腹だけなんとかしたい」という方も、ご相談いただければと思います。

さて、今回お問い合わせいただいたのは21歳の音大生の女性です。

幼少の頃からバイオリンを習っていたことが原因で、全体的にバイオリンが弾きやすい状態に身体がゆがんで固定化されていました。長い期間ケアをせず習い事をしていれば良くある状態です。ゴルファーとか料理人とかゲーマーなど、それぞれの構えによって、歪んだ固定化の状態は違います。

痛みが出ていなかったり、動きに違和感がなかったり、本人が左右差を気持ち悪く感じていなければ特に問題ないのですが、よく頭痛がするとのことでしたので、その頻度が少なくなるように施術し、本人にも自分で日々ケアしてもらえるよう首回り、肩回りのほぐし方を指導させていただきました。急に修正しようとすると、不具合が起こることが多いので、歯の矯正のように、徐々に調整していく方が安全ですし確実です。

身体の調整が終わってからはオイルマッサージから性感マッサージへと移っていきました。

今回の女性の悩みとしては、「イク」という感覚が分からない、との事でした。

人によって刺激に対する感じ方は様々です。

例えば今回の女性は、オイルマッサージの段階から、一般的な強度だと痛く感じ、強度を落とすとくすぐったくて笑ってしまう、という感覚の持ち主でした。

「普段マッサージとか整体に行かれた時はどうしてるんですか?」と聞くと「我慢してください」と言われるそうです。痛くてもくすぐったくても、これが一番効きますから、と押し付けるのは、セラピストのエゴか未熟さです。受けている人が痛いと言っているなら、痛くない手技で最も効果の高い方法を。くすぐったいと言うなら、くすぐったくない方法で最も高い効果の出る手技を提供するのがプロとしての務めです。

前戯やセックスも同様です。男性の勝手な思い込みや性癖で、これが気持ち良いんだろ、という押しつけを女性に強いるのは愚の骨頂です。偶々フィットすることはあります。しかし人間は一人ひとり、育ってきた環境も、哲学も、感覚も違うのです。それを全部わかるのは不可能ですが、少なくても理解しようと努めることが相手に対する最低限の思いやりであり、礼儀です。痛いと言うなら痛くない方法を。くすぐったい言うならくすぐったくない方法を探し出すのです。出来なければ男としての技量がないと反省し、日々精進してください。 

女性の感覚を確認しつつ、オイルマッサージを進め、その間、女性がなぜ過度に痛がるのかをカウンセリングして、徐々に障害となる要素を取り除きつつ、性感マッサージに移行していきました。

この時点ではまだ肩に力が入っております。

四つん這いになって、顔を伏せ、ゆっくりと呼吸をしながら気持ちよくなることに意識を集中してもらいます。

何度かイキそうになっては力んで我慢するという状態が続きましたが、最終的には腰をガクガクと震わせ、仰け反ってイってもらえました。

今回の音大生の女性からは、施術は受けたいけどお金がないという相談をメールをやり取りする段階で受けておりましたので、写真を撮影してブログに載せても良い、という条件のもと、無料で行いました。お若い方やシングルマザーの方から、同じような相談を受けておりましたので、今後はお客様の事情によっては無料、もしくは大幅に値引きして施術をしていこうと考えております。

ご予約お問い合わせは以下のサイトから行えます。 

http://www.mind-fullness-tokyo.com/

mind.fullness.tokyo@gmail.com

もしくは上述のメールアドレスに直接ご連絡くださいませ。

ひとりでも多くの女性の問題解決に貢献できれば幸いです。


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